2020/11/04
気づけば1年ぶりの更新になってしまいました。日々の製作日記はFacebookで随時更新していますので、ぜひこちらもご覧ください。また、お客様の声は15周年記念サイト『この1台』でもご紹介していますので、併せてご覧ください。 今日は久しぶりに”大物”の製作が終わりましたので、お客様の声とともにご紹介したいと思います。
2019/10/07
◎日々の制作状況等は@音響工房アナログ式Facebookでご紹介しています。こちらは最近製作した機材について、お客様から嬉しい声が続きましたので是非ご紹介させて頂きます(出荷順、一部抜粋)。今後の励みになります。あらためまして心よりお礼申し上げます。 ご注文の際の参考になさってください。
2018/12/27
音響工房アナログ式(旧OLD LINE)の新ブログ「工房通信」です。 www.analogmode.jimdo.com
2018/11/16
◎演奏するように、直感的に楽しむユニークなIMAI式イコライザです。  ブランド:DELTA(上位機種)       MINI PEQ(入門機種) 機種:パッシブEQ(電源不要)...
2018/10/31
ラインアンプの使い方
2018/10/26
お客様のご要望に応えるかたちで製品が生まれていったラインアンプですが、15年経ってひとつのラインが生まれたかなと思っています。IMAI式ラインアンプのページと併せてご覧ください。
【ラインアンプの誕生】自身のスタジオ録音の仕事道具として開発したラインアンプを、2003年に国内で最初に単体製品化したのが音響工房アナログ式です。...
2018/10/08
 音響工房アナログ式の中には「Eustachioエウスタキオ」と「DELTA デルタ」の代表的な2ブランドがあり、それ以外はanalogmode(アナログ式)と呼んでいます(※特注品はこの限りではありません)。これを総称したのがIMAI式。つまりIMAI式は今井年春の開発したオリジナル回路やアイデアを使った機材の総称を示しています。「エウスタキオ管 蝸牛管」は内耳器官の名前なのですぐに聴覚や音響、音楽などのイメージに結びつくかと思いますが、音と人の間を「調和」させる働きの象徴として付けました。  では、後者の「DELTA」とは?なぜこの名前がついたのかと不思議に思われている方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。ちなみにアメリカのデルタ航空とは何も関係ありません(笑)。  まず、ごく個人的なところでは、私(今井年春)が東京下町、隅田川と荒川に挟まれた江戸の「DELTA 三角洲」地帯・北千住の生まれであることに由来しています。もともとは筆の柄に字を彫り、京都の寺などにも納めていた職人の家系でした。北千住は自分にとって昭和30年代の混沌とした戦後のエネルギーが渦巻く大変クリエイティブな場所と時代の記憶と重なっています。平成も終わる今日からは想像が難しいかもしれませんが、当時は職人や物売りの声が飛び交い、商店街も活気に満ち溢れていました。もちろんこれは千住だけに限ったことではありませんが、人も街もエネルギッシュで生命力に輝いていたサウンドのルーツを機材の原点に込めています。あとはギリシャ文字のΔ(デルタ)のように「人ー機材ー音楽」をつなぐという願いを込めてオーディオ専用ブランドとして開発しました。  機材の名前は基本的にはただの「記号」に過ぎないと思っています。しかし一台づつ手仕事で製作するものですから、工場での量産型製品とは根本的に存在する理由が違います。ひとりでも多くの共感者と出会いたいと思っています。  DELTAのラインアンプについては、ONLINESHOPでもご紹介しています。
製品Pick Up · 2018/08/21
 この音響工房アナログ式(旧OLD LINE)では、設立当初からオリジナル・ラインアンプを作り続けています。この工房を支えてきた主力製品と言って過言ではありません。製品の詳細についてはサイト内の「IMAI式|ラインアンプ」をご覧ください。...
お知らせ · 2018/07/27
音響工房アナログ式の新ブログです。

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